バナナブレッド研究会 活動報告
「心の栄養」ことお菓子。
バナナブレッド研究会として活動をはじめて数日、すでに4種類のそれっぽいものを食べた。
先日のセブンの「フィナンシェ」2種。
その次の日、近くの洋菓子店で「チョコレートブレッド」「ドライフルーツ入りのパウンドケーキ」を。
市販のものをいくつか食べてみてわかったことは
・「甘すぎる(私にとって)」
・「添加物が多すぎる(不勉強なので必要以上に恐れてしまう、これは要勉強)」
・「値段が高い」
ということ。
焼き菓子なので常温で2週間ほどの賞味期限が設定されているのだが、それだけ保存可能ということは糖分や添加物が必要ということ。
「経営」を考えると仕方のないことかもしれない。(「健康」を考える私からすると全然仕方なくないが)
しかし、市販品は生地がふわっとしており、私が作るどっしりとしたものではないのでそこはとっても勉強になる。
値段に関していうと、厚さ1センチほどのパウンドケーキ、¥200くらいする。
高い。
原材料に良いもの使ってるんだろうなぁ、とは思う。
やはり何度もいうように、「好みの甘さと食感のバナナブレッドを自分で作れるようになる」ということが1番自分を満足させられると思う。
さて、それにはやはり研究を続ける必要がある。
kindle unlimitedで雑誌を手当たり次第読んでいるのだが、「POPEYE 2021 11月号 特集コーヒーと旅の話」で1ページ「名脇役・バナナブレッドを大調査」という記事があった。これに載ってたお店に買いに行こうと思う(腰は重い)。