息するように、毎日お弁当を作ることができるようになった(なっていた)。
職場にほぼ毎日お弁当を持って行っている。
節約のためと、「お昼に何食べよう~?」と「コンビニ等で買う」のか「食べに行く」「何を食べるのか?」を考えるのが面倒臭いからでもある。
「えらいね!」って周りからは言われるけど、家にあるものを詰めているだけなので全然頑張ってない。
頑張ってない弁当作りを書きますので、「こんな人もいるんだな」と安心していただければ幸いです。
ある日のお弁当①
・野菜スープ(サーモスのスープジャー0.38ℓにみっちり)
・ゆで卵
・ごはんに梅干し(時に食パン1枚)
・りんご(フルーツはあったりなかったり)
ある日のお弁当②
・前日の野菜スープの残りにご飯と卵とチーズを足してリゾットに(サーモスのスープジャー0.38ℓにみっちり)
・ゆで卵
・ごはんに梅干し(時に食パン1枚)
・バナナなどのフルーツがあったりなかったり
ある日のお弁当③
・野菜ときのこたっぷり味噌汁(サーモスのスープジャー0.38ℓにみっちり)
・ごはんに梅干し(時に食パン1枚)
・ゆで卵
・バナナなどのフルーツがあったりなかったり
ある日のお弁当④
・前日のお鍋の残りにお味噌をたして味噌汁にリメイク(サーモスのスープジャー0.38ℓにみっちり)
・ごはんに梅干し(時に食パン1枚)
・ゆで卵
・バナナなどのフルーツがあったりなかったり
ある日のお弁当⑤
・前日のお鍋の残りにご飯と卵をたして雑炊に(サーモスのスープジャー0.38ℓにみっちり)
・ゆで卵
・フルーツあったりなかったり
ある日のお弁当⑥
・無糖ヨーグルト(100g)+フラックスシードパウダー
・もち麦フレーク(はくばく)
・バナナ
・食パン(6枚切りのを1枚)
・ゆで卵
…と、寒くなってからはお弁当箱をほとんど使用せず、サーモスのスープジャー頼みである。これ、頑張ってないですよね?あと、雑炊やリゾットなんかで腹持ち悪そうな時はナッツを小箱に詰めて持っていくと良い。
お弁当は『型』だと思う。
自分にとって負担のすくない『型』をみつけてしまえばこっちのものだ。
身体がスっと動くようになる。つまり、弁当をスッと作れるようになるのだ。
基本の型
・休みの日にゆで卵は3~4こいっぺんに茹でて冷蔵庫に入れておく。
・ご飯も一気に4合炊いて1食分ずつセリアの容器に入れて冷凍しておく。
・スープや味噌汁も休みの日に多めに作っておけばOK。
スープや味噌汁は当日でも、鍋に水入れて、きのこを千切って、冷凍庫にあるほうれん草とか、冷蔵庫の余った人参とか見つけてぽいぽい足していけばいいんです。ほんだしいれてもいいし、いれなくてもいい。沸くまでの間にお化粧したり着替えたり準備すればよいし。
サーモスのスープジャーはええぞぉ~。買ってから4年は経ってると思うけど、ゴムパッキンはまだへたってないし、たぶん3000円位で買えたと思う。汁物好きならぜひ。
そして、特に⑥の型に注目してほしい。
ヨーグルトを食べたいけど、寒いから嫌だと食べなくなっていたが、今の職場の温度設定が高めなので、「それならヨーグルトを食べても寒くならないのでは?」との思いで考案したものである。
このヨーグルト弁当を作った時に思ったことは、「もしかするとこれは弁当の「守破離」なのかもしれない…」ということだ(スケールでかすぎ)。
今日も思いついたことを手当たり次第書かせてもらいました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。