思い出してきたんだ。会社って自分の身を守るので精一杯な人たちだらけだってことを。
だれかが上司からひどい叱責をうけていたとして、みんな、心の中では「そこまで言う必要ないだろう」と思っていても、実際にその上司にその場で意見する人は見たことがない。
最初の注意からかけ離れたところに論点がすり替わっていても、
不必要にヒートアップしているとしても。
「仕事ってそういうもんだから」
「上に従うものだから」
そうやって刷り込まれて、教育されていくんだなぁ。
面子ですか?
しょうもないとおもう私は何ももたないからでしょうか。
私は目の前にいる、不必要な暴力を受ける人を助けたいです。守りたいです。勇気がほしいです。
「あなたは部下に対してそんな注意の仕方をしていますが、上司や家族や知り合いに見られても別に構わないのですか?恥ずかしくないのですか?」
いつか言えるかな…