さてとのブログ

指差し確認しながら毎日を過ごすアラフォー。2年半の無職を経て、未経験業種に再就職を果たす。ほかほかの新入社員。

思い出してきたんだ。会社って自分の身を守るので精一杯な人たちだらけだってことを。

だれかが上司からひどい叱責をうけていたとして、みんな、心の中では「そこまで言う必要ないだろう」と思っていても、実際にその上司にその場で意見する人は見たことがない。

最初の注意からかけ離れたところに論点がすり替わっていても、

不必要にヒートアップしているとしても。

 

「仕事ってそういうもんだから」

「上に従うものだから」

 

そうやって刷り込まれて、教育されていくんだなぁ。

 

面子ですか?

しょうもないとおもう私は何ももたないからでしょうか。

 

私は目の前にいる、不必要な暴力を受ける人を助けたいです。守りたいです。勇気がほしいです。

 

「あなたは部下に対してそんな注意の仕方をしていますが、上司や家族や知り合いに見られても別に構わないのですか?恥ずかしくないのですか?」

 

いつか言えるかな…