さてとのブログ

指差し確認しながら毎日を過ごすアラフォー。2年半の無職を経て、未経験業種に再就職を果たす。ほかほかの新入社員。

【やりたいことを】お店の人に感謝を伝えてみよう!【やってみる!】

ここ2~3年、「知らない人」を極度に恐れることが減ってきた。

だから、そろそろいけると思う。

…そう、お店の人に「美味しかったです!」と感謝をお伝えするのだ!

 

毎月通う美容院の行きか帰りに寄るパン屋さん。

前回、おすすめのパンを聞いたらレーズン入りのパンだと言われた。

 

「レーズン嫌い…どうしよう?」

 

普段の私ならおすすめ聞いたとしても嫌いなものなら買わないということがほとんどだが、その時は「レーズン…なんだかいけそうな気がする~!」という気がして買ってみた。

 

そしたら、超~~~~おいしかった~~~!!

パンも美味しいし、レーズンも美味しい、2つのハーモニーも最高!!

 

レーズン嫌いだと思ってたのに…おいしいやん。

六花亭のやつも食べれるようになってるかもしれん…という自分の新たな扉を開いてしまった!!

 

自分の可能性を教えてくれたこのパン、このパンを作ってくれたあの人に感謝を伝えなくてはいけない!いや、伝えたいんだ!!

 

「このパンを作ってくれてありがとう!」

よし、伝えるぞ。簡潔にシンプルに。

 

1組がお店に入るのがやっとの小さなパン屋さん。入店。このご時世だ。スムーズに事を済ませる必要がある。緊張する。この緊張は伝わるなよ、と思う。

 

前回購入して美味しかった食パンを1つと、レーズンのパンを1つ注文、「あともう1つ、おススメを買いたいのですが?」と聞くと、冬季限定の2つのパンを紹介してくださり、ビーフシチューのパンを1つ買う。これも普段の自分なら目に入ってこないパンだ。

 

店員さんが袋に詰めてくださり、お会計をしてもらっている時に、

「今だ!」と脳から指令が来た。

 

「前回レーズンのパンをおすすめしてもらって食べたら、すっごい美味しくて、これまでレーズン苦手だと思って食べてこなかったんですけど、すごいすごい美味しかったです~!」と伝えた。

 

語彙力はないが感謝だけは伝わったかな?と店員さんを見ると、店員さんの顔がぱぁぁあっと明るくなって「そうなんですか!良かったです!またお願いします!」と返していただけた。

 

「こちらこそ!また来ます!ありがとうございます!!」とにっこにこでお店を出た。

 

ふぅ、ミッションクリア!

ご褒美はおいしいパンです!

 

ちなみにビーフシチューのパン、赤ワインでしっかり煮込んだ牛肉のうまみが…うますぎた~~!!^^

 

また来月楽しみだなぁ。

 

 

息するように、毎日お弁当を作ることができるようになった(なっていた)。

職場にほぼ毎日お弁当を持って行っている。

節約のためと、「お昼に何食べよう~?」と「コンビニ等で買う」のか「食べに行く」「何を食べるのか?」を考えるのが面倒臭いからでもある。

「えらいね!」って周りからは言われるけど、家にあるものを詰めているだけなので全然頑張ってない。

頑張ってない弁当作りを書きますので、「こんな人もいるんだな」と安心していただければ幸いです。

 

ある日のお弁当①

・野菜スープ(サーモスのスープジャー0.38ℓにみっちり)

・ゆで卵

・ごはんに梅干し(時に食パン1枚)

・りんご(フルーツはあったりなかったり)

 

ある日のお弁当②

・前日の野菜スープの残りにご飯と卵とチーズを足してリゾットに(サーモスのスープジャー0.38ℓにみっちり)

・ゆで卵

・ごはんに梅干し(時に食パン1枚)

・バナナなどのフルーツがあったりなかったり

 

ある日のお弁当③

・野菜ときのこたっぷり味噌汁(サーモスのスープジャー0.38ℓにみっちり)

・ごはんに梅干し(時に食パン1枚)

・ゆで卵

・バナナなどのフルーツがあったりなかったり

 

ある日のお弁当④

・前日のお鍋の残りにお味噌をたして味噌汁にリメイク(サーモスのスープジャー0.38ℓにみっちり)

・ごはんに梅干し(時に食パン1枚)

・ゆで卵

・バナナなどのフルーツがあったりなかったり

 

ある日のお弁当⑤

・前日のお鍋の残りにご飯と卵をたして雑炊に(サーモスのスープジャー0.38ℓにみっちり)

・ゆで卵

・フルーツあったりなかったり

 

ある日のお弁当⑥

・無糖ヨーグルト(100g)+フラックスシードパウダー

もち麦フレーク(はくばく)

・バナナ

・食パン(6枚切りのを1枚)

・ゆで卵

 

…と、寒くなってからはお弁当箱をほとんど使用せず、サーモスのスープジャー頼みである。これ、頑張ってないですよね?あと、雑炊やリゾットなんかで腹持ち悪そうな時はナッツを小箱に詰めて持っていくと良い。

 

お弁当は『型』だと思う。

自分にとって負担のすくない『型』をみつけてしまえばこっちのものだ。

身体がスっと動くようになる。つまり、弁当をスッと作れるようになるのだ。

 

基本の型

・休みの日にゆで卵は3~4こいっぺんに茹でて冷蔵庫に入れておく。

・ご飯も一気に4合炊いて1食分ずつセリアの容器に入れて冷凍しておく。

・スープや味噌汁も休みの日に多めに作っておけばOK。

スープや味噌汁は当日でも、鍋に水入れて、きのこを千切って、冷凍庫にあるほうれん草とか、冷蔵庫の余った人参とか見つけてぽいぽい足していけばいいんです。ほんだしいれてもいいし、いれなくてもいい。沸くまでの間にお化粧したり着替えたり準備すればよいし。

 

サーモスのスープジャーはええぞぉ~。買ってから4年は経ってると思うけど、ゴムパッキンはまだへたってないし、たぶん3000円位で買えたと思う。汁物好きならぜひ。

 

そして、特に⑥の型に注目してほしい。

ヨーグルトを食べたいけど、寒いから嫌だと食べなくなっていたが、今の職場の温度設定が高めなので、「それならヨーグルトを食べても寒くならないのでは?」との思いで考案したものである。

 

このヨーグルト弁当を作った時に思ったことは、「もしかするとこれは弁当の「守破離」なのかもしれない…」ということだ(スケールでかすぎ)。

 

今日も思いついたことを手当たり次第書かせてもらいました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

「腹筋割れるんじゃないか?」と思うほど、くしゃみ連発の1日。

『コロナ禍×花粉症』こんなにも掛け合わせの悪いものがこの世に存在するとは…

 

花粉症歴25年のベテランですので、薬は症状が出る前から飲み始めるのが基本。

そんなこと重々承知の介です。

 

それでも、効かない時は効かない!!

くしゃみ・鼻水が止まらず、目も少し痒い。

朝1錠タイプなので、追加で別の薬を飲むこともできず(なんかあったら怖いじゃん?という小心者)…正直仕事にならない!!

 

しまいに頭もぼーっとしてくるし、眠くなるし、たぶんちょっと熱もあるし(花粉症でも症状がひどいと熱が出る)、ティッシュで鼻を拭きすぎて痛いし、ティッシュ1箱使いきっちゃいそうだし…

 

とにかく、くしゃみのし過ぎで体力が奪われてしまい(そんなことあります?)、席に座ってるのがやっと。

正直「帰りてぇ~」と思いつつも、翌日の休みを人参に見立て、なんとか走り切った。

 

「なぜ、こんなにも薬が効かないのか?」と今日の反省を生かすために、帰宅後、処方箋を見ると、「舌の上でしっかり溶かしてね!」って書いてありました~!!

薬剤師さんもそんな説明してくれてた気がする~!!ぼ~っと聞いてしまってた~!!

「飲んでね」ではなくて「舌の上で溶かしてね」、で効果が全然違うんだね!!身を持って体験。また賢くなったわ~!

 

「薬なんて飲めば同じでしょ?」と高を括っているからこういう目に合う。

いかなる時も初心を忘れてはならない!!それがベテラン!!

腹筋なんて割れなくていいから、くしゃみよ止まれ!!

 

職場の皆様には大変申し訳なく思っております。

今度甘いもの買っていきます。

安穏がほしい。

やっぱり、私、外で働くの向いてないかも(笑)!

働く=人の役に立つのは好きなんだけどなぁ~!

 

誰だよ「傷ついた分だけ、人は強くなれる」とかいったやつ!

 

ボロ雑巾になりそうだぜ!

擦り切れて、穴あいて、千切れて、なんなら紐になりそう!

 

回復する時間をくれ~。

洗って、干して、穴をつぐ時間をくれい。

 

だって、世の中優しい人ばっかりじゃないもん。

自分にとって都合の良い行動してくれる人ばかりじゃないもん。

 

物理攻撃じゃなくて精神攻撃しかけてくる人いっぱいいるもん。

慣れないもん。

40年生きてても慣れないもん。わはは。

もうあきらめてもいいかなぁ?

死にたいとはいっていない。

 


心穏やかに生きたい。

狭い世界でいい。

平和な気持ちで暮らしたい。

思い出してきたんだ。会社って自分の身を守るので精一杯な人たちだらけだってことを。

だれかが上司からひどい叱責をうけていたとして、みんな、心の中では「そこまで言う必要ないだろう」と思っていても、実際にその上司にその場で意見する人は見たことがない。

最初の注意からかけ離れたところに論点がすり替わっていても、

不必要にヒートアップしているとしても。

 

「仕事ってそういうもんだから」

「上に従うものだから」

 

そうやって刷り込まれて、教育されていくんだなぁ。

 

面子ですか?

しょうもないとおもう私は何ももたないからでしょうか。

 

私は目の前にいる、不必要な暴力を受ける人を助けたいです。守りたいです。勇気がほしいです。

 

「あなたは部下に対してそんな注意の仕方をしていますが、上司や家族や知り合いに見られても別に構わないのですか?恥ずかしくないのですか?」

 

いつか言えるかな…

「そんな言い方ある?」と怒りを感じる自分と弱っていく自分。そしてそれを見ている自分。

何度も転んで、何度も起きて、人生「七転び八起き」とはうまいこというものだなぁとひしひしと感じる。

 

働くのを再開して、人とのぶつかりも再び感じ始める日々…。

 

「あぁ…そうだった。私は他人の言葉に縛られやすい人間だった」ということを思い出す。

「そんな言い方ありますか?」上司に憤る日々。

 

「どうしてわざわざそんな言葉を選択してこちらにぶつけてくるのだろう?」

「そこまでして私を傷つけたい理由は何なのだろう?」

「仕事ってそんなに大事なこと?誰かの尊厳を傷つけてまでやり抜かなきゃいけないこと?(そんな私の考えが見透かされていて正そうとされているのか?)」

 

理解に苦しむ日々。

上司が休みの日や傷つかなかった日、終業後「今日は大丈夫だった。良かった」と思いながら帰宅する。そんなことを考えている自分は「何だかおかしいぞ」という気持ちもある。

 

言い方はどうあれ、注意されたことについては「二度と、二度と注意されないように」と懸命に対策を考えて実行している。あとは、傷つけられないよう、近寄らないようにしている。気を許して少し近寄ったら傷つけられたことがこれまで何度もあったからだ。被害者も加害者も生まないために、私が近づかなければ良いのだ。

 

正直、手術のこともあるし、退職も考えている。

自分の大切な体のことを、とってもプライベートなことを知られたくない。相談したくないと思う自分がいる。

でも、手術の日も決まったし、相談するならそろそろしないといけない。奴に弱みを掴まれたくない。でも、できれば仕事も続けたい。

 

仕事内容は次第に興味を持てるようになってきておもしろいし、自分なりに勉強もしている。やりがいも感じている。少しは役立てている感もあって楽しい。

 

ただ、「私」という人間をこてんぱんにやりこめようとしてくる上司がいると思うと辛い。なんだか「性根をたたき直さねば!」という妙な使命感すら、上司から感じる。

 

ストレスを感じた夜には暴食が止まらないこともわかっている。

身体にも心にも悪いなぁともわかっている。ちゃあんとわかっている。

 

社会に出る者として、人間関係にストレスを感じることは起きるものだ。それはそう。

だけど、この、今、私が感じているストレスは適正なものなのか、と考える。

「我慢が足りない」部類なのかどうか考えていた。自分が大人になれないからいけないのかとか。

 

まただ、また『世間一般』の尺度で考えて自分を苦しめようとしていることに気づいた。

 

私は気が強い、きつい、言いたいことを言う、と他人からは思われているだろう。

だからといって、傷ついていないわけではない。

自分が思っていることを発言できるからといって、傷つかないわけではないし、他人の言葉を気にしないわけでもない。

 

書いていて気付いた。

私の中にも、上司をやり込めてやりたい気持ちがあるのではないか。

むしろ私のなかにこそその思いがあるのかもしれない。

それに気づいた上司が先手を打っているのか…?わからない。

 

また、アドラー心理学の「課題の分離」。

他者は変えられない。変えられるのは自分ということも思い出す。

 

最近は、おかしの暴食は減ってきた。暴食した自分を「食べたかったんだよね」と認めてあげられるようになってきたのと、自炊を再開してから(めちゃくちゃ自分を励ましながら)、食欲コントロールできるようになってきた気がする。

再就職してから5㎏太ったけど、お腹ぽよぽよだけど、私の中の陽キャが「よっ!それもいいぞ!」といってくれるので良し。自分を責めない。大事。

 

でも、…どうしたものかと悩む日々。

読書のお供に付箋はおススメ!

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たぶんダイソーで買ったミニミニ付箋!!

最近、図書館で本を借りるのがマイブームだ。

一度に10冊も借りていいのだ!!ひゃっほうである。

10冊の本を、その時の気分で読み進めていく。贅沢。

 

しおりがある本もあればない本もある。私もお気に入りのしおりはいくつかもっている。しかし10個もない。買うなら気に入ったものを買いたい。しかし、気に入るものをわざわざ探すのもなんか違う。お気に入りのしおりとはふとした時に出会えるものであってほしい(え、なにこれ恋愛の出会いに理想を抱くのと似ている…?)。

 

しかし、読書しづらい…むぅーっとなっていた時に、

 

「そうだ!付箋だ!」と思いついた。

付箋なら、どこまで読み進めたかを『行』でお知らせ可能だ(しおりだと「はて、どこまで読んだかのう?」となって不必要に最初の行から読まされることになる。もちろん付箋であっても、ページの最初の行から読むという選択をすることもあるけど、自分で選んでそうすることと、そうせざるを得ないということではコントロール感がちがう)。

 

「これはいい!」と思った箇所に付箋しておいて、読後に見返して「やっぱりいい!!」となればノートにまとめるのに便利だ(「これはいい!!」と思ったことでまとめられたノートを、ふとした時に見返すのはこれまたいいものなのでおすすめ)。

 

このダイソーで買ったミニミニ付箋、心置きなくバシバシ使えてよい。

バシバシ貼っているのに、全然減らない(笑)。

 

しおりとして使っている時は何度もぺったんしているが、読み終わるまでにその役割を果たさなかったことはない。そして1冊読み終えたら「お疲れさま!そして、さようなら。ありがとう。」をする。

 

なんだかいいんですよ、付箋。本を読むみなさんにおすすめです。

 

いつもながらの取っ散らかった文章をお読みくださりありがとうございました!