読書のお供に付箋はおススメ!
最近、図書館で本を借りるのがマイブームだ。
一度に10冊も借りていいのだ!!ひゃっほうである。
10冊の本を、その時の気分で読み進めていく。贅沢。
しおりがある本もあればない本もある。私もお気に入りのしおりはいくつかもっている。しかし10個もない。買うなら気に入ったものを買いたい。しかし、気に入るものをわざわざ探すのもなんか違う。お気に入りのしおりとはふとした時に出会えるものであってほしい(え、なにこれ恋愛の出会いに理想を抱くのと似ている…?)。
しかし、読書しづらい…むぅーっとなっていた時に、
「そうだ!付箋だ!」と思いついた。
付箋なら、どこまで読み進めたかを『行』でお知らせ可能だ(しおりだと「はて、どこまで読んだかのう?」となって不必要に最初の行から読まされることになる。もちろん付箋であっても、ページの最初の行から読むという選択をすることもあるけど、自分で選んでそうすることと、そうせざるを得ないということではコントロール感がちがう)。
「これはいい!」と思った箇所に付箋しておいて、読後に見返して「やっぱりいい!!」となればノートにまとめるのに便利だ(「これはいい!!」と思ったことでまとめられたノートを、ふとした時に見返すのはこれまたいいものなのでおすすめ)。
このダイソーで買ったミニミニ付箋、心置きなくバシバシ使えてよい。
バシバシ貼っているのに、全然減らない(笑)。
しおりとして使っている時は何度もぺったんしているが、読み終わるまでにその役割を果たさなかったことはない。そして1冊読み終えたら「お疲れさま!そして、さようなら。ありがとう。」をする。
なんだかいいんですよ、付箋。本を読むみなさんにおすすめです。
いつもながらの取っ散らかった文章をお読みくださりありがとうございました!