書類選考落ちによる精神的ショックについて【転職活動】
初めての転職活動。
初めての職務経歴書。
見事に書類選考落ちだった…。
履歴書に書く「志望動機」、職務経歴書に書く「志望動機」「自己PR」、面接で話す「志望動機」「自己PR」…
「…そんな何回もいるーーー?」
「自己暗示にでもかけようとしているのかしら…?」
とか思いながらも、とりあえず書く部門は終了して投函した。
しかし、自分の中でまとまらないまま書いたのでダメだろうなという予感はしていた。
案の定、翌々日には自宅に「書類選考落ち」の封書が届いた。
予感がしていたとはいえショックだった。…そうショックだった。
その時に頭に浮かんだことや行動をまとめてみた。
- やっぱり私は誰からも必要とされない人間…
- 職務経歴書がやっぱりまとまってなかったか…
- あんなグダグダな書類を読まされた方、申し訳ございません。
- (自分のことを良い人間と信じているので)「私は雇って損ないとおもうんだけどなぁ…」
- 仕事が早いなぁ…さすが仕事がある人は仕事が早いなぁ…
- やっぱり落ちたけど受けてみたことが経験になるから、自分のことを見直す良い機会だった。
- 何がダメだったのか教えてくれ。何がダメだったのか教えてくれ。
- 未経験可って本当にそうなの?応募するだけ無駄なのでは?
- 急に不安が高まって落ち着かなくなる(そわそわとそこらを移動する)
- どうしよう、仕事に就けない。辞めるんじゃなかった。バカだった。
- これまでの人生を振り返って全否定を始める。
- 現実逃避してYou Tubeを見始める。
- スーパーで「1社落ちただけでこんなに傷つくなんて…何社も受ける人強すぎるし、私は弱すぎる。ザコい。」と考える。
- ご飯を食べる(モヤモヤして味がしない。頭の中は1、10でいっぱい)
- ゲームを始めるが、負けまくる(頭の中は1,10でいっぱい)、辛すぎて泣く。
- ちょっと死にたくなるというか、この世から消えたくなる
- 寝る
という感じだった。
で、今日起きた感じはどうかというとスッキリしている。
書類選考落ちで生じる精神的ショックについて↑のようなことが起きるのはわかったから、それを普通として、特に取り合わないようにしよう。
客観的に意見してみる。
- そうだとしても別に構わなくない?人生楽しめ!
- わかってるなら次に活かすだけ
- 迷惑かけたくないという気持ちはわかるけど、その分人からの迷惑も我慢しよう。お互い様よ。
- それはそう思うけど、必要とされるのは「人間性」以前に「仕事できるように見える文章力」だぞ。書類選考通らないと人間性を見てもらえないよ。
- やっぱりこうでなくっちゃね!
- そうね、受けてみて初めてわかること多くて勉強になったね。次に活かそう。
- ダメなところをはっきりと教えてくれる人って本当にありがたい存在。自分への心象を悪くする可能性もあるから(変な恨みを買わないように)そんなことをしてくれる人は少ないと思う。そもそも一応募者にダメな点を伝えるような、そんな時間も労力も使ってくれる企業はない。
- 応募する企業に対してよほどの熱量と活かせそうな経験がないとダメだろうな。
- そういう時は筋トレがいいぞ!
- バカなのかもしれないけど、もう過去は変えられないし、バカなりに楽しく進もうぜ。
- これまではそうだったかもしれないけど、これからそうじゃなくせばいいじゃない。
- You Tubeはほどほどに。アマプラで映画見たほうが良くない?あと録りだめてるやつとか。
- メンタル弱子なんだから仕方ないよね。受け入れろ。
- 切り替えが下手なんだね。もったいないね。
- ゲームは2時間までにして、その中で精いっぱい楽しむ方が、たぶん楽しいぞ。
- すぐリセットしたがるんだから、もう。寝なさい。
- いい夢見ろよ!
たぶん今日もう1通受け取ることになるだろうな、仕事のある人間は仕事が早いから。