さてとのブログ

指差し確認しながら毎日を過ごすアラフォー。2年半の無職を経て、未経験業種に再就職を果たす。ほかほかの新入社員。

約2年かけて食生活を改善した話

私は10代の頃からアラフォーまでニキビにずっと悩まされてきた。

「もう自分はこんな肌質なんだから仕方がないんだ」と諦め、仕事が忙しいことを理由に真剣に「肌荒れ」に取り組んでこなかった。

 

以前の食生活

朝はコンビニで菓子パンやお菓子とお茶やコーヒー(砂糖入り)を食べ、

昼はまたコンビニでパスタやお弁当もしくはランチを食べに行き、

夜は帰り道にコンビニに寄ってまたお弁当を買う、あまりにも疲れている時はご飯を食べずにすぐに寝る

 

こんな生活をしていたため、だいたいだが食費は月に約6万円くらいはかかっていたと思う(飲み会代・外食含め)。

 

たまに一念発起して、朝は自分でおにぎりを作ったり、お茶やコーヒーをタンブラーに入れて持って行ったり、お弁当を作ったりしていたこともあったが、そう長く続かなかった。

 

無職になり、コンビニでご飯を買う必要がなくなったことをきっかけに『食生活』についてまじめに取り組み始めた。

 お金がないから自炊に移行するしかなかったし、35才を過ぎてから突然スピードを増したお肌のトラブル(老化)に対応したかったというのが大きな理由だ。

 

 2年間取り組んできたこと

  1. 白砂糖をやめ、きび砂糖やはちみつを使うようになった
  2. 白米のみから白米+玄米+十五穀米や丸麦を主食にするようになった
  3. お菓子やジュースをほぼ摂らなくなった
  4. 小麦製品・乳製品を控えるようになった
  5. ぬか床をはじめた
  6. サラダ油をやめた
  7. 自分の体やお肌に必要な栄養素を意識して摂るようになった。
  8. お酒をほとんど飲まなくなった
  9. 加工食品をほとんど摂らなくなった

2年間の成果

・食費は月に1.5万円あれば十分満足できるとわかった

・ニキビが治った、ほとんどでなくなった

・風邪をひかなくなった

・憂鬱な気分の日が減り(無職なのに!)、前向きに考えられることが増えた

・新しいことにチャレンジすることが増えた

・なんだか自信がついた

・鏡で自分の顔を見ることへの抵抗感が減った

 

上記の成果の中には『食生活』関係あるんかい?と思うものも含まれているかもしれないが、何らかの影響を与えていると思うので成果として挙げた。

お肌に関してはまだまだ気になるところが多い(シミ・しわ・たるみ・くすみ・毛穴等々)けど、1つずつ、少しずつ改善していければよいなと考えているので。何か良い対処法が見つかればまた書いてみたいと思う。