さてとのブログ

指差し確認しながら毎日を過ごすアラフォー。2年半の無職を経て、未経験業種に再就職を果たす。ほかほかの新入社員。

自分の中にある「在庫を切らす恐怖心」をみつけた

いつも使っているものを切らしてしまうことが怖くて、気づくとなくなるだいぶ前から買い置きするようにしていた。トイレットペーパー・ティッシュペーパー・マスク・化粧品・食品などなど。


でも、最近スマホの契約を変えて、契約GBを減らしたことによって「じゃあどうやって楽しむのか?」ということを考えたことが自分にとって良かったことのように思う。

 

「ない」時に「ある」ものでどうするのか?

ということを考えられるようになったのは大きい。

また、人生において「無くて困った」という経験をすることも多少は必要だと思う。

 

今、化粧品類をどんどん切っていっている。化粧水(ようやく使い切った)、乳液(3本ある)、日焼け止め(3本)、BBクリーム(3本)、試供品サンプル、シャンプー&コンディショナーのストック、ボディクリーム、ハンドクリーム、ヘアワックス、ハンドソープ等、過去の私が不安から購入したものを使いきって、次を買わないようにしている。


最近読んだ美容本で「化粧水は基本的には不要」ということを学び、自分でも納得したのでいったん買い足さないと決めた。


パンパンだった洗面台の下の扉の中が少しずつスッキリしていき、ほしいものがすぐ手にとれるようになった。このストレスフリー感は大きい。探す時間がなくなった。


また、スペースができたので、大好きなお風呂タイムを充実させるための入浴剤を数種ストックできるようになった。


今の自分に必要なものがどんどんそろってきている感があり、充実感があって楽しい。