さてとのブログ

指差し確認しながら毎日を過ごすアラフォー。2年半の無職を経て、未経験業種に再就職を果たす。ほかほかの新入社員。

嫌なことがあった時、ちょっといいもの食べようとする性質。

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お肉屋さんで「いい肉」を購入

仕事をするようになって、人間関係が生じ、そりゃもちろん嫌~なこともあったりするわけですよ。皆さんもそうですよね?

それで、私も嫌~なことがあった!んもう!って思った。

 

そういう時は仕事帰りにスーパーに寄りがち(寄る必要ないのに)。
でも、お菓子は買いたくない。
家にはお野菜がたくさんある。

「…そうだ!いい肉(牛肉)を買おう!そんでおいし~いカレーを作ろう!!」

いい肉は家にはないからな。買おう。

私はいつもチキンカレーを好んで作る。安くて美味しいから。
でも、今回は久しぶりに牛カレーだ!!

 

そうと決まれば頭の中はカレー一色!

いつもはスープカレーっぽく作るけど、欧風カレーのとろっとしたの方が牛には合いそう。作ってみたい!!

玉ねぎ、にんじん、トマト、にんにく、しょうが、ローレル、カレー粉、小麦粉、バター、ケチャップ、ソース、ガラムマサラ、ブリーチーズもある。充分!残ってる赤ワインも使える。牛脂も使ってみよう。

 

材料を買ったからといって、すぐに取り掛かるわけではなく1日寝かした。
休みの日、朝からお肉を常温に戻す作業。ジップの袋に肉を入れて塩・胡椒してワインに漬けこむ。

結局忘れていて4時間くらい放置してしまったが、まぁ大丈夫でしょう。

 

自分なりに良さげな手順でカレーを仕込んでいく。
大事なのは肉を最初に焼く時以外は全部超弱火でやること。
あとは久しぶりに小麦粉でルー作るけど、どれくらいの小麦粉を入れるととろっとなるカレーになるかがわからないところだな。でもまぁ大丈夫でしょう。

 

で、やってみたら小麦粉を炒めるのが足りなかったのか小さく溶け残ってしまった。まぁいいでしょう。

 

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嫌なことがあった日に作る「まぁいいでしょうの牛カレー」

ご飯(玄米)が炊ける前にカレーが出来上がってしまった。待とうかな?とも思ったけど、「んー待てない!」ってなってタカキベーカリーの食パンと食べた。

 

お肉の焼きがあまりうまくいってない様子?ちょっとかたい。お店みたいに「わー口の中でとろけた~!」みたいなのにしたかったな。あとは塩・胡椒ちょっと日和ってしまったか、少し薄いかな?次回の課題。

 

しかし、カレー全体の味としては「うんまぁ~!」くできた。玉ねぎと人参が柔らかくて甘くておいしい。ブリーチーズもコクがすごくて美味しい!

 

明日は玄米ごはんと食べてみる!

 

そして、今回は自分のこれまでの経験を元に「牛カレー」を作ってみたが、おいしいのだが、まだまだ改善の余地ありの仕上がりだった。次回は調べて今回よりは良いものを作ってみたい。