さてとのブログ

指差し確認しながら毎日を過ごすアラフォー。2年半の無職を経て、未経験業種に再就職を果たす。ほかほかの新入社員。

ボディクリームを塗るタイミングがしっくりこない人生

ボディクリームを塗るタイミングがしっくりこないままに生きてきました。

もともと、乾燥しないタイプなので、冬に足に粉がふいていたら塗るくらいのもんでした。

 

それが、先日の日焼けの後から、腕と肩のヒリヒリ感が取れなくて、ここ数日毎朝塗っています。ものごとには必ずメリットとデメリットが存在するもんなんですね!

今までボディクリームは風呂上りに塗るものと思い込んでいて、長風呂の私は「風呂上りなんて汗だくでそこにクリーム…ひぃー…」でできませんでした。

世の”風呂上がりにボディクリームを塗る勢”の皆さんを心から尊敬してきました。本当に。私もそっちに行きたかった。

 

しかし!日焼けして散々な目には合ったけれども、自分にとってボディクリームを塗るベストなタイミングというものについて知れたのかもしれない!ということにハッと気づきました。

 

「朝塗りゃいい」

 

朝、体組成計に乗っています。これまでは寝間着のまま測定しておりましたが、これからは、トイレ→裸→計測→ボディクリーム→着

これでいこうと思います!

裸で計測は最初の頃にやりましたが、「体重を計るためだけに全裸は面倒くさい」となり1日で終わりました。しかし、目的が2つになったのでこれなら続けられるかもしれません。これまでの習慣に新しい習慣をくっつけるのは我ながら良い手です。「頭いい!ひゅう~!」私の中のお調子者が褒めそやします。

 

よく考えたら(よく考えなくても)大したこといってないのに、世紀の大発見みたいなテンションでいってますが、こういうすっごい小さいこと(少しの不満)がくっついて起きる改善みたいなのが好きなんで、自分ひとりでほくほくと満足しています。

 

「何いうてるか全くわからん」人には、何いうてるか全くわからんと思います。

 他人ってだいたいそんなもんです。